2012年11月28日水曜日

尖閣上陸ロッカー・トクマ - 都庁上陸スタンバイ!


いよいよ明日、です。 
トクマより、
東京へ ラ ブ を込めて、。 

   

『東 京 都 庁』
    上陸スタンバイ!!  


■ 中国、東京制圧~尖閣だけではない。
このままでは日本は占領される~





■ 尖閣上陸ロッカー「トクマ」 渋谷上陸!


2012年11月17日土曜日

国難ドミノ - 「救国」の時は今!!

ステラマリスです。
大変、ご無沙汰してしまいました。

すっかり本格的な冬への突入か、めっきり朝晩、肌寒くなってまいりました。そして師走を直前にして、突如、慌ただしくなってまいりました。

皆さま、とうとうお待ちかねの衆議院解散!
どんなにこの日を待ち望んだことでしょう〜!

よって「好きですブログ」も再開!過激な戦闘モードにスイッチ・オンです(笑)。

ところで3年以上に亘るめちゃくちゃな民主党政権による日本支配で 、とことん日本は破壊されました。
こんなCMの記憶のある方、いらっしゃいますでしょうか?


鳩山 - 小沢 - 菅のトロイカ体制が売りだった「民主党」
見事に撃沈しましたネ、日本が ...

領土領海の侵略、無節操なバラマキによる更なる財政の悪化、名ばかりの震災復興対策等々、国会においては日々、目を覆うような学級崩壊の様を目の当たりにするばかり。

この3年というもの、経済的にも国際社会においても、それはそれは”屈辱的”な、歴史的凋落を余儀なくされたことは云うまでもありません。

ちょっと簡単に振り返ってみましょうか。

◎ 初代民主党首相 : 
鳩山由紀夫
時代 - 国家観の欠如と希薄な国防意識

米国オバマ氏の「チェンジ」の乗りで
「政権交代」のキャッチフレーズに
踊らされてしまったのが悔やまれます
沖縄の米軍「普天間基地県外移転」という妄言で沖縄県民を混乱せしめ、日米同盟を危機においやりました。

口を開けば「友愛」とー。
朝鮮半島並びに支那大陸方面にらぶらぶコールの連続。結果として、現在進行中の尖閣諸島周辺の一触即発の緊張状態をもたらし、中国人や中国漁船の日本への侵略を許してしまいました。

これは「国民の生命と財産を守る」という国家の使命の放棄であり、国家観や国防、安全保障を甘く見て、ないがしろにしたツケであります。

国防問題は、東京に住む私たちひとりひとりの生活にはそう直接関わらることないからと、ピンと来ないかもしれません。

しかし、無法者の暴力的な侵入や侵略をどのように防ぎいかに守るか、つまり、家庭における施錠、番犬、セキュリティ、通報、警察、逮捕に相当する、日本という国の安全保障を考えることは、国家主権に関わる根幹的な政権与党の責務なのです。

他人が勝手に我が家を侵入し冷蔵庫の中のものを盗んで食べたり、金庫を漁られたりしたら大変ですからね。
最悪な場合は、あの、猟奇な「尼崎連続殺人事件」のように、恐喝の末に家や資産丸ごと乗っ取られ、家族は奴隷のように支配され、そして粛清 - 殺されます。

まさかーとお思いでしょうが、これは実際、中国のチベットやウィグルで現在進行形で起こっている現状でもあります。決して映画の中の絵空事ではありません。

とりもなおさず、台頭する中国の覇権主義は、アジア諸国の平和にとって一番の懸案事項。政策において、一番に問われるべき政府の姿勢であると思うのです。

2010年9月 尖閣諸島沖 中国漁船衝突事件
まだまだ記憶に新しい ...

◎ 2代目民主党首相 :
菅直人時代 - 絶望的な指導力とエネルギー国家戦略の欠如

日本経済をドン底に
突き落とした大厄災をもたらした

千年に一度といわれた大震災と、福島原発の大惨事。

しかし、菅直人 - このような人物をトップに据えた時期に、日本に起こるべくして起こった大災禍と云っても過言ではありません。
これら被害の拡大と損害はもはや天災でなく人災、つまり、菅直人氏が引き起こした” 菅災 "とも云えるでしょう。

当時の菅直人氏が巻き起こした危機対応の未熟さと情報隠蔽による混乱は、福島県民のみならず全国民にも相当の苦難を強いりました。

輪をかけて最悪なことは、人気取りの思いつきによる突然の「浜岡原発全炉停止命令」を発したことです。これは今年5月に日本の全原発を停止に陥らせるという、危機的な事態を日本にもたらしました。

その結果、その他休止中の原発の再稼働をも困難なものにし、「放射能の恐怖」という妄想で煽る反原発派を勢いづかせることにもなったのも皆さん、よくご存知のことと思います。
ガイガーカウンターを片手に、ノイローゼで悩む病人のようなひとがいっぱい街に徘徊しておりました。

福島の放射能避難は強制連行。
六兆円賠償は、
“非科学の極み”放射能の恐怖を強制・制度化した
菅直人・枝野幸男・細野豪志が弁済すべきである。
「脱原発のウソと犯罪」

電力会社が世界中から代替エネルギーを求め東奔西走し、全国的な国民の節電努力と、ギリギリの涙がちょちょ切れるような企業努力でなんとか夏をやり過ごせましたが、結果としてやはり、大惨事の惨禍から必死で立ち直ろうとする日本経済を再び、どん底に突き落とす結果となったことは、決して忘れてはならない教訓ですね。

「脱原発」などの短絡的な感情論の「お祭り」なんぞに振り回されてはなりません。
「自然エネルギー」「再生可能エネルギー」「グリーン・イノベーション」などの耳障りのいい意味不明のカタカナ言葉に惑わされてはいけません。

このようなものは「イメージ(印象)操作」と云います。

抽象的であやふやな言葉でもって、さもクリーンで安全で完全無欠のイメージを装い、思考停止させます。そしてそのマイナス面(例えば、コスト高、電力供給の不安定さ、自然破壊、慢性的な健康被害等)を覆い隠すという、メディアでもよく使われる世論誘導の常套手段でもあります。

それは主食を米の代わりに、お菓子や高価な佐藤錦のようなサクランボを喰えーとでも言っているような、非現実空想的非科学「ドリーム」でしょう。

一部の好事家やゆとりのある人が、ロハスだオーガニックだなどと「ナチュラル・エコライフ」を冷暖房の効いた美しい屋内で、悠長にひととき楽しむ姿にも似ておりますよ。

反原発運動は、謂わば貴族、こういう人たちが旗振りしるんですからね.
エネルギー戦略は、国家と国民の死活に直に関わる大切な基本骨格です。

70年以上も前に敗戦という結果に終わった戦争に日本が巻き込まれていったのも、まさしくこれが原因、石油の輸入を停止させられたからです。

 まして現在、2050年には軽く90億を越えるという世界人口の推測を踏まえ、石油、石炭などの化石燃料をはじめ、天然ガス、シェールガスなど各国の壮絶な資源争奪戦争が既に始まっているのです。

そんな中で少量でも効率良く、国際情勢に左右されず安定的に燃料確保できる原子力は、日本にとってもなくてはならないものです。少なくとも当分は現状維持、もしくは力強く推進していくべきものなのです。

そして世界一の原発技術を持つ日本が率先して、更なる安全性や技術革新を求めることは、先進国としての責任であり使命でもあると思うのです。

「脱原発」「反原発」は「平和憲法」という、どこぞでもらった有難いお札を拝む「護憲9条教」というドリームと同じ、一国平和主義にも似た、自分勝手なわがままです。これ以上、引きこもり国家でいることはもう決して許されません。

坂本龍一氏  :
7月16日『さようなら原発10万人集会』
「たかが電気のために、
なんで命を危険にさらさなければいけないのか」
蛇口をひねれば、いつでも水が出てくるのが
当然と思っているんでしょうネ。
このままだと日本という国が、数十年後という近い将来、世界の二等国どころか三等国にまで転落するとの警告も現実化してしまいます。

今秋からの電気料値上げは、家庭のみならず企業の体力を更に著しく消耗させるでしょう。

そして、体力のある企業は活路を海外に求め、日本脱出をはからざるをえなくなります。

その結果、産業の空洞化が更に加速され、日本は失業者が溢れることになります。

ーそれでも「たかが電気」ですか?
命に直結するものが電気ではないですか?

「脱原発」を叫んでる人を見たら,震災直後の、あの、真っ暗な東京を思い出させてあげてください。世界では電力不安定供給のため、数百万家庭で停電になり、数日間、真っ暗闇の中で暮らせばならない状態に置かれることもあるのです。

15年以上に及ぶ深刻なデフレに、燃料費と増税による責め苦と慢性電力不足が加わると、我が国の病いはますます膏肓に至り、やがては静かな死を待つだけになるはずです。

以上により、国家レベルのエネルギー戦略を単なる「恐怖による感情論」にすり替え、日本経済を危機に陥らせた菅直人氏の愚行は、きつい表現ですが、日本経済に対するテロにも匹敵する行為だと私は捕らえているのです。

◎ 3代目民主党党首 :
野田佳人時代 - ドジョウ狡猾さで国民を欺き、増税を強いたサディスト

前の二人が余りにもひどかったので、少しはマトモで一見、よくやっているなぁという評もあるようですが、それもとんでもない誤解であり、勘違いです。

「政治生命を賭ける」という野田氏の言葉の勢いに騙され、だまし討ちとも云える民自公三党合意による「消費税増税法案」の成立は、国民に対する完全な裏切りでもありました。

 それも単なる裏切りではありません。選挙で示された公約を元に投票するという「民主主義」の根幹そのものを破壊するテロ行為にも匹敵すると思います。

これは兼ねてより増税路線を狙っていた自民党や、公明党も共犯者になるかと思います。

そもそも、「国民の生活が第一」「無駄を省けば増税は必要なし」「子供手当」「高校無償化」「高速道路無料化」などという財源的根拠もないバラマキ型『詐欺 - フェスト』で圧倒的な勝利で政権交代しておきながら、実現不可能と見れば、あろうことか、全く真逆の『消費税増税』を命賭けでやると言い出したのだのですよ。

こんな馬鹿げた茶番劇ありますか?

そうそう、途中、仕分けという茶番劇なんかも演じていましたね。もう、大笑いです。
これだけ増税が控えております,
心の準備はできておりますか?

その上、ドジョウならではの狡猾さで、国民が誰もが世話になる「年金」や「社会保障」を人質に取り、折しも欧州危機で荒れるギリシャの財政破綻を例として、なんと、日本の国家破綻まで匂わせて国民を脅迫しました。

これらは財務省主導による謀略といわれ、国会で何度もその嘘は、指摘されてきたのです。

他党の、特に「みんなの党」の江田憲司さん始め、余りにも汚い国民を騙すレトリックに良心の呵責を感じたのでしょうか、同じ民主党内の増税反対派も、声を大にして反論しておりました。

しかし、その声もおそらく次の選挙や公認にまつわる党内幹部からの脅迫があったのでしょう。やがては反対の声は封殺され、一部反対派、小沢氏一派が離党していった過程も覚えてらっしゃると思います。

民主党は3年前、「マニフェスト」を 「国民との契約」ーと連呼しました。

一方的な契約破棄なら、当然、違約金を我々国民に、払わねばなりません。違約金とはつまり、その時点で解散総辞職、政権から去ることが筋であったと思います。

さて、いかがでしょう?
時事 * 内閣支持率 11月15日
ここまでひどい、国民や有権者を踏みにじり、ないがしろにした政権は、かつてあったでしょうか?
日本が今、どのくらいの危険水域に達しているのか、少しは想像できますでしょうか?

なのに彼らは一向にそれも恥とも感ぜず、政権与党の座に居座り続けてきたのです。
そして「国民との信を問う」ために解散ーと、増税案をちゃっかり成立させてから、「バカ正直」という、自虐の自作自演に酔いしれたのです。

馬鹿か・・・?

決して騙されるわけにはいきません。
国家をおもちゃにするな、国民を馬鹿にするのもたいがいにしろと、この3年間、思い出すだけで、実はとめどなく、怒りがこみ上げてくるのです。

時事 * 11月15日
よくぞここまで日本を破壊してくれたと、。

さすがに民主党自体も、現在、内部に孕みつづけた自己矛盾故に、ポロポロと櫛の歯がこぼれるように離党者が続出し新たな避難先を求めました。一方、残ったものはさも勝ち残ったように、ドジョウと一緒に「バカ正直」の看板を売りにチンドン全国行脚開始のようです。

しかし、残るも地獄なら去るも地獄です。

看板を変えたところで、この三人のテロリストもどきが行った亡国の国難スリーステップ『友愛 - 近隣諸国との宥和』・『脱原発』・『福祉の名を装った増税』を打ち出す限り、日本の復活、日本の再生は絶対、ありえません。第三極と囃される「維新」は、第二民主党と呼ばれる理由も、すぐにおわかりになるでしょう。

3年前に立党した幸福実現党は、この国難を予期しておりました。
増税の自民党に対して、友愛の民主党に対して、きつくきつく声を荒げて叫び続けました。

そして今回の選挙を、『救国選挙』と名付け、やはり叫び続けます。

ーこのままじゃ日本が危ない!
ー再起不能になってしまうと!

どんなにメディアが無視しようと、どんなに時の権力に圧力を加えられようと、この国を守りぬきます。

私も微力ながら、応援したいと思うのです。
















*解散を巡る党首討論です。
時間あれば是非、生のやり取りを御覧になり、野田首相の狡猾な議論のすり替えを味わってくださいね。

H24/11/14 【党首討論】安倍晋三vs野田佳彦【明後日16日解散を約束!!】


【16日解散 党首討論後】安倍晋三総裁(2012.11.14)